2022/11/19
こんにちは!
BEYOND 葛西店トレーナーの高田です。
本日はダイエットにも、美容にもおすすめな食材「サーモン」についてお伝えしていきます。
・サーモンの健康効果
不飽和脂肪酸EPAやDHA
魚の脂はDHAやEPAなどのオメガ3脂肪酸(不飽和脂肪酸)を多く含み健康に良いとされています。
そしてこれらは人間の体内で生産することができない必須脂肪酸でもあります。
オメガ3脂肪酸は魚の脂肪分に多く含まれ、サバやイワシ、サンマなどの青魚にとくに多いことが知られています。
その効果がスゴイと世界中から注目されており、中性脂肪の減少による動脈硬化予防、心筋梗塞・狭心症、脳梗塞の症状の予防になるというのです。
さらにEPAは、食欲抑制や血糖値を下げる効果のある「GLPー1(ジーエルピーワン)」というホルモンの分泌を促すと言われています。
GLP−1は糖尿病治療にも用いられる話題の物質です。
まさにダイエットにぴったりです。
アスタキサンチン
サーモンの特徴的な赤色はサーモンピンクといわれます。
この赤色はエビやカニと同じくアスタキサンチンという色素から成っています。
アスタキサンチンは強力な抗酸化作用があり、美肌やアンチエイジング効果のほか、脂肪を燃焼しやすい体を作る効果があるのだとか。
これもダイエットに注目されている成分です。
低カロリーなサーモンを選ぶには種類を確認
スーパー等で扱われているサーモン(鮭)にはいくつかの種類があります。
主にアトランティックサーモンとトラウトサーモンです。
トラウトサーモンはアトランティックサーモンよりもカロリーが低く、皮なし生の状態なら100gあたり189kcalです。。
低カロリー目的なら天然のサーモン(要は鮭)を選ぼう
天然のサーモン(つまり鮭として販売されているもの)を選べばカロリーはぐっと低くなります。ただし鮭の生食は寄生虫リスクがあるため避けましょう。
ちなみに、秋鮭はダイエット向きです。
お肉よりはよっぽど低カロリー
牛肉や豚肉などの肉類と比べればサーモンはダイエット中に食べてもぜんぜん問題ない食材であるといえます。
むしろオメガ3脂肪酸を多く含む食材であるなら食べないわけにはいきません。
美容にもダイエットにも効果的な食材のサーモンは積極的に食べていきたいですね。
いかがでしたか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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