こんにちは☀️
BEYOND葛西店店長の田島です！
最近暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか？💦
暑さによって、自律神経が乱れ疲労感が一層増している方も多いのではないでしょうか？
そんな皆様は必見！
疲労感をとるための鍵となる「入浴」について解説させていただきます！！
⭐️お風呂に浸かると、疲れが取れる。
お風呂に入ると疲れが取れるということは、皆様も実感されているのではないでしょうか？🤔
でも、なぜお風呂に入ると疲れがとれるのでしょうか？？
それはお湯に浸かって身体を温めることで、血行が促されるからです🩸
もう少し詳しく言えば、血液の流れと共に老廃物が除去されて、酸素と栄養が細胞に届けられるからです👍
⭐️お風呂の水圧が休養につながる
それだけではありません！
浴槽にためたお湯に浸かると水圧がかかります。
お風呂のお湯に浸かることで身体にかかる水圧は、身体全体で計算すると350kgにもなるそうです。
350kgもの水圧が身体中の皮膚を軽微に圧迫している状態になると、
特に足のつま先のように血液やリンパが滞りそうなところがきゅっと押されます。
そうするとその押し上げられた老廃物が心臓や肺に戻っていきます。
これはマッサージと同じ効果です。
⭐️実は「着圧ソックス」や「着圧タイツ」なども同じ原理
伸縮性の強い記事で編まれた「着圧ソックス」や「着圧タイツ」がドラックストアなどで市販されていますが、
これなどはまさにお風呂に入った時のような効果を狙ったものと言えるでしょう。
本来であれば脚のふくらはぎの筋肉が、足に溜まった血液を心臓に戻すのですが、
筋肉は午後になると疲れて筋力が落ちていきます。
そのため重力の影響で心臓から一番遠い足に血液が滞っていきます、、。
そうするとそこが血液で膨らんでいきます。
いわゆる「むくみ」という状態です。
⭐️「ふくらはぎ」は第２の心臓
これを心臓まで戻すためには、ふくらはぎの筋肉が大活躍します。
足首を上下に動かすと、
ふくらはぎが緊張して、弛緩して、緊張して、弛緩して
という動きを繰り返します。
この時、ふくらはぎの筋肉は
血管を絞って、広げて、絞って、広げています。
これを「ミルキングアクション」と言います。
ミルキングとは「乳搾り」のことです。
リズミカルに血管を刺激することで、足に溜まっていた血液が心臓まで戻っていきます。
ふくらはぎが、第2の心臓、と言われる所以です🤔
これと同じように、お風呂に入ると水圧がかかるので、一箇所に止まっていた心臓に押し返されます。
そのため欠航が良くなり疲れが取れるようになります。
慢性的にお疲れの方は、まずは入力をしてみるのもアリなのでは☺️
本日も最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️
次回は、お風呂の入り方をお伝えします😁
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