閉経期のお食事|健康的に痩せるための運動方法が学べる葛西駅から徒歩30秒のパーソナルジム

こんにちは!
パーソナルジムBEYOND葛西店の平野です😊

本日は閉経期の時に必要な栄養についてのお話です。
この閉経期にともなっておきるのが
いわゆる「更年期障害」といわれるもので、
肩こり、疲れやすい、頭痛、のぼせ、腰痛などの

症状が起こります。

平均は50歳位を目安に始まると言われていますが、
最近では30歳くらいから始まってしまう方もいらっしゃるので、
しっかりと必要な栄養素をとってその症状を
緩和できればと思います。


⭐️閉経期とは

そもそも閉経期とは、
最終月経から12ヶ月以上の無月経が続くことで、
その前後5年間を更年期と呼びます。

症状としては、
肩こり、疲れやすい、頭痛、のぼせ、腰痛、汗をかくという症状があり、
エストロゲンいうホルモンの減少によって引き起こります。

これを防ぐためには、
健康的なライフスタイルやストレスフリーな生活が大切で、
特にストレスの多い現代社会ではストレスによってコルチゾールが
多く分泌され、それによってエストロゲンが減少し、
30歳という若い年代で更年期に入ってしまう方が増えています。


⭐️予防のための栄養素

この更年期障害を予防するためにはいくつか必要な栄養素があります。

・カルシウム

・ビタミンD

・ビタミンK
・植物性エストロゲン

特に大切なのが、植物性エストロゲンです。
これは、イソフラボンという栄養素がそれにあたるのですが、
乳がんのリスクを下げたりという効果もあります。

1日に必要な量は70~75mgと言われており、
豆腐3丁、大豆50g、納豆100gに相当する量です。

どうしてこのイソフラボンがいいと言われているかと言うと、
このイソフラボンには「アグリコン」と「配糖体」といわれる2種類あり、
前者の「アグリコン」が体内で「ダイゼイン」に代わり、
腸内細菌によって最終的に「エクオール」になります。

そして、このエクオールが女性ホルモンである
「エストロゲン」と同じ構造をしており、
同じ働きがあると言われています。

更年期障害は「エストロゲン」の減少によって、
引き起こされますので、ダイレクトにその予防ができると言うことです!

更年期は女性にとって悩みの種だと思いますので、
是非若いうちからアプローチしていただければと思います。

⬛︎パーソナルジムをお探しの方へ!

現在、BEYOND葛西店では無料の体験トレーニングを実施中です✨

葛西・西葛西でパーソナルジムを探している方は、是非お気軽にBEYOND葛西店にお越しください👍

気になる方はこちらのLINEにて友達ID検索していただくと、無料カウンセリング・体験トレーニングのご予約ができます!

LINE@ID:@241ydakb

お問い合わせは、上記LINE@以外にも、HPのお問い合わせフォームやお電話にて承っております。

皆様のお問い合わせをお待ちしております!

BEYOND 葛西店

東京都江戸川区東葛西5丁目1−13F B号室第一吉田ビル

執筆者:worldsecret