こんにちは☀️
BEYOND葛西店トレーナーの平野です。
日本の厚生労働省が出している栄養摂取基準を見ると、
60%を炭水化物(糖質+食物繊維)で補給するようにという
記載があります。
例えば、糖質の代表である白米。
白米は日本人の私たちの食卓に欠かせない食材
しかし、この白米が登場してから日本人の肥満率は増えた
そう言っても過言ではありません。
白米に含まれる糖質は身体にとって欠かせない
エネルギー源となってくれますが、
この量が過剰だと太っていく一方です。
本日は日本の食事摂取基準での糖質の割合は
本当に正しいのかー?
というのを見ていきたいと思います。
目次(押すとジャンプします)
⭐️食事ガイドラインの実態
まず食事のガイドラインを作っているのは、
厚生労働省と農林水産省です。
そして、ここで問題なのが
食事バランスガイドの根拠となっている
臨床実験の内容です。
この臨床実験の対象者は糖尿病にかかったことのない
男女5名。
5名の結果しか反映されていないというのも不可解ですが、
その実施内容も怪しいいです。
食事を4回摂取する形で、食前と食後に血糖値を測る
というものなのですが、
糖質量を減らした食事は4回のお食事のうち1回もありません。
このような実験が現在のガイドラインとして採用されています。
⭐️食物繊維と糖質のバランス
炭水化物とは、「糖質と食物繊維」の総称です。
このバランスで「糖質が多く、食物繊維」が少ない
摂取バランスになっているグループは最も糖尿病にかかるリスクが
高くなっています。
糖尿病の方は糖が入ってきたときに上がる血糖値を下げるホルモン
インスリンの分泌量が少なかったり、
抵抗性がでている可能性があるので、
少量の摂取でも血糖値を急激に上げてしまう可能性があります。
⭐️糖質制限というより、血糖値をコントロール
ここまで糖質の悪い部分や、不可解なガイドラインについてお話ししてきましたが、
糖質が悪いというわけではありません。
糖質はエネルギー源として非常に優秀で、
すぐにエネルギーになるという特性があります。
ですので、筋肉量が多い人や、ウェイトトレーニングを頻繁に
行う人にとっては大切です。
しかし、多くの方はそうではないと思うので、
注目すべきなのは血糖値です。
血糖値が大幅に上がるとそれに伴ってインスリンが分泌されるので、
大量の糖質摂取は危険です。
食後血糖が140mg/dlを超えないようにしましょう!
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BEYOND 葛西店
東京都江戸川区東葛西5丁目1−13F B号室第一吉田ビル
日本人の食事摂取基準は正しいのか!?|健康的に痩せるための運動方法が学べる葛西駅から徒歩30秒のパーソナルジム
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60%を炭水化物(糖質+食物繊維)で補給するようにという
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例えば、糖質の代表である白米。
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そう言っても過言ではありません。
白米に含まれる糖質は身体にとって欠かせない
エネルギー源となってくれますが、
この量が過剰だと太っていく一方です。
本日は日本の食事摂取基準での糖質の割合は
本当に正しいのかー?
というのを見ていきたいと思います。
⭐️食事ガイドラインの実態
まず食事のガイドラインを作っているのは、
厚生労働省と農林水産省です。
そして、ここで問題なのが
食事バランスガイドの根拠となっている
臨床実験の内容です。
この臨床実験の対象者は糖尿病にかかったことのない
男女5名。
5名の結果しか反映されていないというのも不可解ですが、
その実施内容も怪しいいです。
食事を4回摂取する形で、食前と食後に血糖値を測る
というものなのですが、
糖質量を減らした食事は4回のお食事のうち1回もありません。
このような実験が現在のガイドラインとして採用されています。
⭐️食物繊維と糖質のバランス
炭水化物とは、「糖質と食物繊維」の総称です。
このバランスで「糖質が多く、食物繊維」が少ない
摂取バランスになっているグループは最も糖尿病にかかるリスクが
高くなっています。
糖尿病の方は糖が入ってきたときに上がる血糖値を下げるホルモン
インスリンの分泌量が少なかったり、
抵抗性がでている可能性があるので、
少量の摂取でも血糖値を急激に上げてしまう可能性があります。
⭐️糖質制限というより、血糖値をコントロール
ここまで糖質の悪い部分や、不可解なガイドラインについてお話ししてきましたが、
糖質が悪いというわけではありません。
糖質はエネルギー源として非常に優秀で、
すぐにエネルギーになるという特性があります。
ですので、筋肉量が多い人や、ウェイトトレーニングを頻繁に
行う人にとっては大切です。
しかし、多くの方はそうではないと思うので、
注目すべきなのは血糖値です。
血糖値が大幅に上がるとそれに伴ってインスリンが分泌されるので、
大量の糖質摂取は危険です。
食後血糖が140mg/dlを超えないようにしましょう!
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