低血糖症について|健康的に痩せるための運動方法が学べる葛西駅から徒歩30秒のパーソナルジム

こんにちは!
パーソナルジムBEYOND葛西店の平野です😊

さまざまな低血糖の症状についてです。
低血糖症もさまざまな症状がありますので、
もしかしたらどれかに該当しているかもしれません!

⭐️血糖値の理想

低血糖症とは、うまく血糖値をコントロールできていない状態にあることを指します。
まずは血糖値の理想の状態について、ご説明していきます。
・通常 70~110mg
・食後 140mgを超えない
・3~4時間で70~110mgに戻る
・血糖値の上昇とインスリンの分泌量が同じ

これらが血糖値が正常にコントロールできている状態です。

⭐️反応性低血糖症

まず1つ目の症状が「反応性低血糖症」です。
主な症状としては、
・食後すぐに血糖値がピークになる
・血糖値のピークに遅れてインスリンが分泌される
・血糖値は食前よりも低くなる

これにより、起こる症状は
・太りやすくなる
→これは食後すぐに血糖値がピークに達してしまうので、
それを下げなければということでインスリンが大量に分泌されます。
インスリンは細胞内に糖を取り込む役割があるので、
大量に分泌されると消費できない分、糖を取り込んでしまい体脂肪になってしまいます。

・精神状態が不安定になる
→血糖値が食事前よりも低くなるので体はそれを元の値に戻そうと副腎から大量のホルモンが放出されます。
そうすると、交感神経が優位になりイライラや不安、不定愁訴になります。

⭐️乱高下型

これは、インスリンと血糖値が綱引きしている状態です。
そうすると、交感神経系のホルモンが乱れ打ちされるような形となり、
ホルモンの分泌臓器が疲労します(副腎疲労)。
疲れ切った状態だとベストパフォーマンスが出せないのと同じで、
「今」と言う時にやる気が出ない状態となってしまいます。

⭐️無反応性低血糖症

これはインスリンの分泌量に見合って血糖値の降下がみられない症状です。
そうすると、インスリンによって取り込まれるべき糖が取り込まれないため
組織や脳に栄養が供給されないので疲労感が強くなってしまいます。
特に脳がエネルギー不足になってしまい、思考力がダウンしてしまいます。

⭐️調節異常の弊害

これらの調節以上が起きると、
・臓器が疲労
・やる気がなくなる
・太る
・体内の糖化が進む=老化が進む
・アレルギーになりやすくなる。

血糖値のコントロールができるとこれらの症状を改善することができます。

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執筆者:worldsecret