こんにちは！
パーソナルジムBEYOND葛西店の平野です😊
本日のテーマは昨日に引き続き「ストレス」についてです。
ストレスを感じやすいタイプや、
それに応じて現れる生体反応など見極めるポイントはいくつかあります。
さらに、それに応じて栄養面でもアプローチができる部分もありますので、
本日はそちらについてもご紹介できればと思います！
目次（押すとジャンプします）
⭐️ストレスを受けやすいタイプ
この人ってストレス感じないのかな？って思う人っていますよね笑
逆に、私ってストレスを感じやすいのかなと感じる人もいると思います。
実はストレスを感じやすいタイプというのは３タイプ存在します。
もしこの３つのうちどれかに当てはまっていたら
ストレスを感じやすいタイプかもしれません。
１、A型性格
行動的で攻撃的、名誉欲・責任感が強く、負けず嫌い
２、エリート気質
挫折感がなく、負けることに弱い人
３、完璧主義
他人に任せられず、全て自分でやらないと気が済まない人
この上記の３つに当てはまっている人はストレスを感じやすいタイプかもしれません！
⭐️ストレッサーの健康促進因子と健康阻害因子
●健康促進要因
１、基本的・・・運動・食事・睡眠
２、環境的・・・暖房・清潔
３、精神的・・・教育・幸福感
●健康阻害要因
１、物理的・・・寒冷、暑熱、気圧、放射線、騒音など
２、生物学的・・・細菌、ウイルスなど
３、精神的・・・心理、社会的
４、科学的・・・薬物、栄養欠損、アルコール
⭐️ストレスで起こる主な症状
１、大腸の症状（下痢・便秘）
２、高血圧・不整脈・高脂血症・糖尿病
３、無月経、不妊症
４、蕁麻疹
５、頭痛
６、甲状腺禁法亢進症
７、免疫低下
⭐️ストレスに対する栄養的アプローチ
１、糖質コントロール
・ブドウ糖は脳のエネルギー←過多になると脳の活動も過多に、逆に少ないと脳の活動が落ちる
・単純糖質の制限
・ビタミンB群、カルシウムの摂取
２、タンパク質
・異化ホルモンによるタンパク質の分解
・タンパク質の摂取量を増や抗ストレス効果
３、カルシウム
・脳細胞の興奮を抑制
４ビタミンB群
・糖質の代謝にビタミンB1、タンパク質の代謝にビタミンB６
・副腎皮質組織の回復にパントテン酸
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