こんにちは!
BEYOND 葛西店トレーナーの高田です。
本日はダイエット時に食べておきたい野菜について説明させていただきます。
ダイエット中は、次の野菜がおすすめです。
アボカド
アボカドには、抗酸化作用のあるビタミンE、不溶性食物繊維、悪玉コレステロールを下げるオレイン酸などが豊富に含まれています。特に、不溶性食物繊維はダイエット中に積極的にとりたいところです。
ダイエットで食事量を減らすと、便通が悪くなる場合があります。水溶性食物繊維と不溶性食物繊維をバランスよくとることで、便通を整えることが可能です。アボカドは、比較的カロリーが高いため、食べすぎに注意しましょう。
トマト
トマトには、ビタミンCやビタミンE、塩分の排出を助けるカリウム、食物繊維などがバランスよく含まれています。さらに、ビタミンEよりも抗酸化作用が強いとされるリコピンにも注目です。
ダイエット中は、カロリーの摂取が少なくなることで酸化ストレスが大きくなるとされています。そのため、酸化ストレスに対抗する抗酸化作用のある栄養を十分にとることが大切です。
ほうれん草
ほうれん草には、糖質の代謝をサポートするビタミンB1と、脂質をエネルギーに変える働きをサポートするビタミンB2が豊富に含まれています。そのため、意識的にとることが大切です。
ビタミンB群は、水溶性ビタミンのため、ゆでる、炒める、揚げるなどの調理によって流出したり壊れたりします。そのため、ほうれん草はできるだけ短時間の加熱にとどめましょう。
ブロッコリー
ブロッコリーには、ビタミンB群やビタミンA、ビタミンE、ミネラルなどが豊富に含まれているため、糖質や脂質の代謝のサポート、抗酸化作用による酸化ストレスの対策などに役立ちます。ブロッコリーは、ゆでて食べるほか、玉ねぎやタケノコ、にんじんなどと一緒に中華風に炒めるのもおすすめです。
いかがでしたか?
ダイエットをしている方は是非参考にしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。