みなさん、こんにちは!
BEYOND葛西店トレーナーの小濱です😊
さつまいもがダイエットに効果的なのはご存知ですか?
知ってるけど、どのように食べるのがいいかわからないという方多いのではないでしょうか!
そこで今回はさつまいもを食べるメリットや効果的な食べ方についてお話ししていきます✨
さつまいもを食べるメリット🍠
①腸内環境が整う(ヤラピン)
水溶性食物繊維(便を柔らかくして便通を促す効果)と不溶性食物繊維(腸を刺激して排便を促す効果)が豊富に含まれています。
善玉菌を育て、腸を健康に保つためにはどちらの食物繊維もバランスよく必要になってきます。
腸内環境が整うと、ダイエットの効果が出やすいだけではなく、便秘による肌荒れや体のだるさなども改善され、
全身のケアにも役立ちます✨
②むくみ対策(カリウム)
さつまいもには、塩分を体外に排出する作用がある「カリウム」が多く含まれています!
体に負担をかけることなく、健康的に余分な塩分を排出できるため、むくみ対策に最適です✨
③抗酸化作用(クロロゲン酸)
ポリフェノールの一種であるクロロゲン酸が含まれています。
これには、活性酸素の発生を防いで老化予防の効果や糖の吸収を遅らせ、脂肪の蓄積を抑える効果があり、
美容やダイエットに嬉しい成分が豊富に含まれています。
④腹持ちが良い(水溶性食物繊維)
水溶性食物繊維には、消化器官内をゆっくりと移動するため、お腹が空きにくいというメリットがあります。
腹持ちが良く、食べ過ぎを防ぐ効果があるため、ダイエットに向いているといえます!
さつまいもの効果的な食べ方
○皮ごと食べる
さつまいもの皮には、ヤラピンやアントシアニンが多く含まれるうえに、食物繊維やカルシウムも豊富に含まれています。
腸内環境を整える成分が多く含まれるため、整腸作用が期待できます!
○冷やして食べる
加熱したさつまいもを冷やすと、でんぷんの一部が「レジスタントスターチ」という成分に変化します。
レジスタントスターチには、食物繊維と同じように腸内環境を整える働きががあり、
便秘の改善や血糖値を抑える効果が期待できます✨
●どれくらい食べるのがいいの?
ダイエット中にさつまいもを食べる量の目安として、
主食をさつまいもに置き換える場合は、150g程度が目安で、
間食(おやつ)として、食べる場合には、100g程度になります。
さつまいもはダイエットに向く食材ですが、糖質を豊富に含むので、食べ過ぎには注意が必要です⚠️
食べすぎなければ、ダイエットや美容にとても良い食材なので、適度に取り入れていきましょう!
今回の記事がみなさんのお役に立てれば嬉しいです😊
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