間食にオススメ「ピーナッツ」

こんにちは!

BEYOND 葛西店です。

本日はダイエットの時におすすめな間食「ピーナッツ」についてお伝えします。

ダイエット中は空腹感をある程度感じるにはとても重要なのですが、お腹が空きすぎて集中できない、力が出ないということもたくさんあります。

そんな時は間食をうまく活用していかないといけません。

間食では足りていない栄養素、なおかつお腹にたまりすぎないものを洗濯することが非常に重要です!!

ピーナッツは必要な栄養素と適度な満腹感を得られるのでとてもオススメな間食のメニューになります。

少量で満腹感を得られる

体重を減らすためには1日の摂取カロリーを減らすことが効果的です。

その際、空腹を感じた時にピーナッツを1日の上限を30粒として何回かに分けて食べると、無理なくカロリー制限に取り組むことができます。

ピーナッツは、約半分が脂質で構成されているカロリーの高い食品です。

ただし、脂質は満腹中枢を刺激するため、少量でも満腹感を感じやすい効果があります。

低GI食品であるため腹持ちがいい

ピーナッツは低GI食品に分類されます。

GI値とは血糖値の上がりやすさを数値化したものです。

ピーナッツのGI値は13−23で、血糖値の上昇が穏やかな食品ということができます。

ピーナッツに含まれる糖は、体内に吸収されるスピードがゆっくりで満腹感が長持ちするため、ダイエットに適しています。

ダイエットに効果的な栄養素を含んでいる

ピーナッツはダイエットに嬉しい栄養素を豊富に含んでいます。

それぞれどのような効果があるのか説明します。

・アミノ酸

ピーナッツにはバリン、ロイシン、イソロイシンなどのアミノ酸が含まれます。

これらは脂質の燃焼効果が期待される栄養素です。

抗酸化物質

ピーナッツに含まれるビタミンEとポリフェノールは抗酸化作用が高いため、細胞の酸化を防いで身体を若々しく保ち、ターンオーバーを活発にします。

それによってカロリーを効率的に消費し、ダイエットにつながります。

・カリウム

カリウムには、むくみを解消する効果があります。

そもそも身体のむくみは、過剰に塩分を摂取したときに、余分な塩分が水分をかかえ込むことで発生します。

そこでカリウムを摂取すると、体内の余分な塩分を汗として身体の外に排出し、むくみを解消することができます。

・食物繊維

食物繊維は腸内環境を整え、便通を良くします。

身体の老廃物が効率よく排出される痩せやすい身体になります。

執筆者:worldsecret