今話題の「温活」!今からできる5つの方法!

西葛西駅から電車で2分、西葛西駅、葛西駅周辺のパーソナルジム。BEYOND葛西店。

2022/11/21

こんにちは!!

BEYOND 葛西店です。

次第に、気温が下がってきており冬の季節がやってきましたね!皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、すぐに始められるおすすめの「温活」をご紹介します。冷えにお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください!

■身体を温める「5つの習慣」

理想的な平熱は36.5℃と言われていますが、現代人は昔の人に比べて基礎体温が0.5~1.0℃ほど低いと言われています。

冷えは肥満やむくみ、生理不順、不妊、免疫力の低下など、あらゆる不調の引き金になることも。

身体が冷えやすい方、とくに平熱が35℃台の方は、すぐに身体を温める温活を始めましょう。

温活とは、身体の基礎体温を健康維持に最適な体温まで上げる活動のこと。

エアコンなどに頼らず、自分でできる行動で身体を温められれば、冷えと上手に付きあっていくことができます。

以下にて、すぐに始められる温活を5つご紹介しますので、日々の生活に取り入れてみてください。

短い時間でもOK!筋トレ

身体を冷やさないためには、基礎代謝を上げることが大切です。

筋肉は全身に血液を行き渡らせるポンプのような役割を果たすので、筋肉量を増やせば身体を効率良く温めることができるのです。

筋肉を効率的につけるには、下半身を鍛えましょう。

筋肉の約7割は下半身に集中しているので、太ももやふくらはぎ、お尻などを鍛えれば筋肉量を増やせます。

家事をしながらつま先だちをしたり、テレビを観ながらスクワットをしたりと、

“ながら”運動を取り入れれば無理なく筋トレを始められるはずです。

寝起きにすぐ白湯を飲む

朝起きたら、白湯を飲みましょう。

人は寝ているときに汗をかくため、起床時は身体が軽い脱水をおこしています。

体温より少し高い温度の白湯をゆっくり飲むことで、内臓が温まり働きが良くなるのです。じんわり身体が温まるので、冷えにも効果的です。

間食はお菓子ではなくナッツ類にする

お菓子を食べる方は多いですが、粉類や砂糖を多く含むお菓子は血糖値の上昇を促し、代謝を下げてしまいます。

お菓子の代わりにおすすめなのが、タンパク質が補給できるナッツ類です。

カシューナッツやアーモンド、くるみ、ヘーゼルナッツなど種類が豊富で栄養価が高く、

満足感が得られるため小腹が空いたときにぴったりです。個包装や小袋入りなら食べ過ぎ防止にもなります。

熱すぎない温度の湯船に毎日つかる

湯船につかれば、体温を効果的に上げられます。

なぜならば、血液やリンパの流れが良くなるからです。

加えて、老廃物が排出されやすくなるため、むくみが改善されやすくなり、

心臓に戻る血液量が増えて全身の血流が良くなるため体温が上がるのです。

加えて、入浴は内臓の働きを活発にするため、代謝が上がって身体がぽかぽかと温かくなります。

38~40度のぬるめのお湯は副交感神経を優位にし、心身のリラックスにつながります。

また、入浴によって身体が温まると眠りにつきやすくなるので、冷えによる不眠にお悩みの方もぜひ試してみてください。

ウォーキングを習慣づける

冷えの解消には、ウォーキングもおすすめです。

通勤時に一駅前で降りて歩くなど、日々の生活のなかに上手に取り入れれば無理なく続けられます。

運動不足の解消にもなるので、お通じが良くなったり、お肌の調子が良くなったりするかもしれません。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

参考になりましたか?

温活をすることによって、脂肪燃焼しやすい健康な体を手に入れましょう!

執筆者:worldsecret