みなさん、こんにちは!
BEYOND葛西店トレーナーの田島です!☺️
最近、たくさん寝ることはできているのに、
なかなか、疲れが取れない。
寝た気にならない。
こんなお悩みをお持ちではないでしょうか??
ダイエットやボディメイクでも、
「睡眠」はかなり重要なポイントとなっていきます。
今回は、睡眠に悪影響を及ぼす習慣をお伝えしていきます。
⭐️「寝る前の2時間」はゴールデンタイム。
まず、あなたがすべきなのは、
「寝る前の2時間」の使い方を見直していきましょう!✨
睡眠の質を上げるには、寝る前の脳を
「リラックス」させることが重要になります。
脳が「興奮」した状態で布団に入ることを
やめなくてはいけません。
以下では、睡眠に悪い生活習慣をご紹介します。
①ブルーライトを浴びない
「ブルーライト」とは、スマホやPCから発せられる光のことです。
○ブルーライトは「青空」の波長
○従来型の赤い光は「夕焼け」の波長
になります。
ブルーライトを浴びると、
脳が「今は昼だ」と勘違いし、
睡眠物質の「メラトニン」の分泌を抑制します。
そのため、脳が興奮状態となり、
睡眠を妨げてしまいます。
②飲酒・食事をやめる🍺🍙
「寝酒は眠りにいい」と思われている方が多いですが、
完全に間違いです。
飲酒は眠りにつくまでの時間を短縮しますが、
トータルの睡眠時間も短縮してしまいます。
飲み会の次の日の朝、早く目が覚めることを
経験したことがあると思います。
「睡眠時間の短縮」と「早朝覚醒」が、
アルコールの薬理効果なのです。
飲酒は、睡眠に極めて悪影響を及ぼします。
また、寝る前の「食事」は睡眠の質を低下させます。
食事により、成長ホルモンが出なくなるのが原因です。
成長ホルモンは、血糖値を上げる作用があります。
血糖値が高い状態では、分泌されなくなります。
成長ホルモンが分泌されないと、
疲労が回復されません。
③興奮系の娯楽を避ける🎮
興奮系の娯楽とは、
ゲーム、映画、ドラマ、漫画、小説などです。
これらによって、
興奮系物質のアドレナリンが分泌されます。
アドレナリンが分泌されると、
交感神経優位な状態となり、
「興奮」状態となります。
睡眠のためには、
副交感神経優位の「リラックス」状態が必須なので、
「興奮系娯楽」は極めて睡眠に悪いといえます。
寝る前は避けていきましょう。
いかがでしたでしょうか?
この記事が少しでも皆様のお力になることができれば幸いです!
葛西・西葛西でパーソナルジムを探している方は、是非お気軽にBEYOND葛西店にお越しください👍