【健康🌿】低GI・高GIとは!?②|健康的な体づくり・ダイエット法が学べる葛西駅から徒歩30秒のパーソナルジム

みなさん、こんにちは!

BEYOND葛西店トレーナーの小濱です😊

前回は、低GI食品や高GI食品についてお話ししました。

本日は低GI食品とダイエットについてお話ししていきます✨

ダイエットをされている方や、運動をしている方、健康に気を遣っている方など、多くの方の参考になる内容だと思うので

ぜひ最後までご覧ください!!

低GI食でダイエット!!

○低GI食材を多く取り入れる

精製してある白色の穀類を無精製の茶色の穀類に変えていきます!

・白米→玄米、五穀米

・食パン→全粒粉パン、ライ麦パン

・うどん→そば

日本の食生活で最も割合の高い栄養素は、糖質(穀類)です。

そのため、穀類を低GI食材にするだけで、低GI食の大半が完成します✨

また、精製されたものよりも無精製の物の方が栄養価が高いので、積極的に取り入れていきましょう!

○砂糖は極力控える

調味料は、砂糖ではなく、みりんやメープルシロップなどで代用しましょう!

酢やレモンなどの酸味を加えたり、香辛料などを利用して、味付けや風味付けを工夫します。

○タンパク質・脂質・食物繊維を一緒にとる

タンパク質・脂質(肉・魚介類・豆類・乳製品)と食物繊維(野菜・海藻類)を必ず入れましょう!

これらを積極的にとることで、糖分の急激な吸収が抑えられ、インスリンの過剰分泌を抑えることができます。

低GI食材を利用したダイエットは、

・自由に食材を選ぶことができる

・栄養が偏りにくい

・ストレスを抑えられる

以上のメリットがあるため、オススメです!!

「太る・痩せる」に関わるインスリンとは!?

インスリンとは、

膵臓(β細胞)から分泌されるホルモンの一種で、

糖の代謝を調整し、血糖値を一定に保つ働きがあります。

食事をとった時に、最も早く吸収される栄養素が糖質であり、体内に吸収されるとすぐに血糖値の上昇が起こります。

この時に、インスリンが分泌されて、血液中の糖分を体内貯蔵へと導きます。

以下がその流れになります↓

①血糖値の上昇(食後)

②インスリンの作用で血中の糖質がすぐ使えるグリコーゲンに変化

③血中のグリコーゲン(貯蔵上限20g)、超えた分は筋肉中へ蓄えられる

④筋肉中のグリコーゲン(貯蔵上限200〜250g)、超えた分は肝臓へ蓄えられる

⑤肝臓のグリコーゲン(貯蔵上限150〜200g)

 通常はここで血糖値の数値が元に戻ります。

 過食や糖質過多の場合は、血糖値が下がらず、超過分は全て体脂肪として蓄えられます⚠️

これが食べたものを体内のエネルギーとして蓄える仕組みになります!

また、太らせるメカニズムにもなります。

ポイントである、

血糖値の急上昇を防ぎ、インスリンの過剰分泌を抑えること!

を意識して、食事メニューを立ててみましょう✨

本日は低GIとダイエットについてお話ししました!

ダイエットされる方は、単にカロリーを制限するのではなく、今回紹介した「低GI食品」を活用してみてはいかがでしょうか?

この記事がみなさまのお役に立てれば嬉しいです😊

筋肉をつけたい、ダイエットしたい、トレーニング方法がわからないなど、

葛西・西葛西でパーソナルジムを探している方は、是非お気軽にBEYOND葛西店にお越しください👍

気になる方はこちらのLINEにて友達ID検索していただくと、

無料カウンセリング・体験トレーニングのご予約ができます!

LINE@ID:@241ydakb

お問い合わせは、上記LINE@以外にも

HPのお問い合わせフォームやお電話にて承ってます。

皆様のお問い合わせを待ちしております!

BEYOND 葛西店

東京都江戸川区東葛西5丁目1−13F B号室第一吉田ビル

執筆者:worldsecret