こんにちは!
BEYOND 葛西店です。
本日は自律神経系太りについて説明させていただきます。
自律神経太り”とは
寝不足やストレス状態が続くと自律神経が“司令塔”の役割を正常に果たせなくなります。
すると、あらゆる体の機能に影響を及ぼし、胃腸の働きの低下・血流の悪化・代謝の低下などが起こり、体重が増加してしまうということが起こります。
これがいわゆる“自律神経太り”です。
自律神経太り”セルフチェック
- 睡眠時間が4時間以下
- 食事の時間が不規則
- 欠食している(特に朝食を抜いている人は注意)
- 湯船につからずシャワーだけ
- 夜更かししてしまう
- 朝起きるのが遅い
- 休みの日は、昼まで寝ている
- 仕事や人間関係のストレスを抱えている
- ストレスを発散するのが苦手
- 物事をつい考えすぎてしまう
- 運動をする習慣がない
改善するためには生活リズムを整えていきましょう。
朝は日光を浴びましょう。
日光を浴びることで、集中力を高め、ストレスを緩和してくれるホルモンであるセロトニンが分泌され、1日を穏やかに過ごせるようになります。
朝ご飯をしっかりと食べることも重要です。
バナナやヨーグルトなどの手軽なものでいいので、朝に何かを食べる習慣からつけるようにしましょう。
昼間は活動量を増やしましょう。
座ってばかりにならないよう、意識をして立ち上がったり、歩いたりするようにするとよいでしょう。
夜はなるべく早く寝るように心掛けます。
就寝の2~3時間前にお風呂にはいりましょう。
仕事や家事、子育て、人間関係などのストレスはなくなるものではありませんが、1日のうち30分~1時間は何も考えずに過ごせる時間を作るようにしましょう。趣味に没頭するなど好きなことをするのもおすすめです。
また、休日はなるべく仕事のことは考えず、好きなことをするようにするとよいですね。ストレス発散のために外出をする、スポーツをするなど体を動かしてみてください。
いかがでしたか?
是非参考にしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。