和食でダイエット

こんにちは!

BEYOND 葛西店トレーナーの高田です。

本日はダイエットに効果的な和食の食べ方について説明させていただきます。

【1】砂糖・みりんを減らし、出汁で味付けする

和食の味付けは、洋食と違い、煮物や和え物、卵焼きなどの焼き物でも、砂糖やみりんを使うことが多いもの。

ダイエット中に和食を作るときは、レシピ通りにするのではなく、いつもより出汁を多くして砂糖を減らす工夫をしてみましょう。

【2】タンパク質を多く摂る

野菜などの副菜だけをおかずにして、お米を食べるダイエットをしている人も多いのですが、ダイエット中は代謝を高めるためにも、体を作るタンパク質が欠かせません。

魚の切身、お肉、卵、納豆などの大豆製品など、朝食ならタンパク質を20g以上摂取するのが理想的です。

毎食糖質を控えつつ、タンパク質はしっかり摂るよう心がけましょう。

【3】酢の物を添える

お酢は、糖の吸収を穏やかにすると言われています。

モズク酢やワカメの酢の物、ピクルスなどを、食事の最初に食べると効果的です。

ただし、酢の物もピクルスには、砂糖をたくさん使っているものも。甘い場合は控えめにするか、自分で作る場合は砂糖の量を調整しましょう。

【4】白米は雑穀を混ぜたり、冷まして食べる

雑穀や玄米などを混ぜてご飯を炊くと、糖の吸収を穏やかにしするので、太りにくくなります。

また、お米が冷えると、お米の糖質の一部がレジスタントスターチという食物繊維に変化して太りにくくなりますので、ダイエット中は小さなおにぎりにして、冷まして食べるのがおすすめです。

いかがでしたか?

最後まで読んでいただきありがとうございました。

執筆者:worldsecret