お水を飲む重要性

こんにちは!

BEYOND 葛西店トレーナーの田島です!

いよいよ今年も残り1ヶ月となりましたね!

来年も、身体を健康に保つために、食事管理、運動しっかりと行なっていきましょうね!

身体を健康に保つべく、必要になってくる「水」。

実は、先進国の中でも、日本人は水分摂取が極端に少ないと言われています。

そんなお水の重要性について説明させていただきます。

■私たちの身体は水分が支えている。

成人の身体の約60%は水分です。

体重50kgなら、約30kgは水分ということになります。

普段、体内にそれほど水分があることを意識していなくても、

水分は血液や体液はもちろん、皮膚や髪、筋肉、内臓、骨など、身体の中のあらゆる場所に存在しています。

細胞内にある水分は、タンパク質を合成したり、エネルギーを生み出したりするなど、

代謝に関わる働きをし、細胞の外にある水分は、血液や体液となって酸素や栄養素を届けたり、

老廃物を運んで体外に排出したりします。体温をほぼ一定の状態に保つのも、身体の水分の働きです。

■1日に必要な水分は2〜3L

水分は栄養素ではなく摂取基準は定められていませんが、1日に必要な水分は、汗をかかない季節でも2〜3Lと言われます。

なぜなら排尿や排便でおよそ1600ml、呼気に含まれる水分や皮膚の表面から分泌されている水分で900ml、

合計して毎日2500mlの水分が失われているからです。

だからといって、毎日約2500mlの水を飲まないといけないわけではありません。

私たちは飲料だけでなく、水分を多く含む食品や味噌汁などの汁物からも必要な水分をとっています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

参考になりましたか?

水分の摂取することによって、栄養素を体中に行き渡らせ、健康的な体を作っていきましょう!

執筆者:worldsecret