おすすめ!冷え性、血行不良の対策!

こんにちは!

BEYOND 葛西店トレーナーの田島です!

2023年に入り、気温も少しずつ下がってきた今日この頃、、

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

冷え性や健康不良などでお悩みの方も増えてきているのではないでしょうか?

今回は、冷え性や血行不良はどう言った状態なのか。その対策も解説していきます!

■冷え性や血行不良は、筋力が低下し自律神経が乱れている状態。

手足や腰が冷える冷え性の症状は、血行不良によって起こります。

血液には体内の熱を全身に運ぶ役割があるからです。血行が悪くなるのは、

血液循環を助ける筋力の低下や、ストレスや不規則な生活、寒暖差などによって血流をコントロールする自律神経が乱れることが原因です。

栄養不足も冷えの原因になります。エネルギー不足で体内で十分に熱が作れなくなるためです。

そのほか、膠原病や甲状腺の病気によって冷え性が引き起こされることもあります。

■対策は、タンパク質とビタミンB6で筋力低下を防止すること

「冷えは万病のもと」と言われるように、血行不良による冷え性は肩こりや関節痛、めまい、アレルギー、月経痛、不眠など

さまざまな不調を招きます。

生活の中で血流を改善する対策を取りましょう。

食事で大切なのは、筋肉とエネルギーの材料になるタンパク質と、その代謝関わるビタミンB6を十分摂取することです。

特に、もともと男性より筋肉が少ない女性は、冷え性に悩まされがちです。

食事と運動で筋力アップに努めましょう!血行を促進する働きのあるビタミンEが豊富な食べ物や、

しょうがやニンニクなどを摂るのも効果的です!

そのほかお食事以外では、就寝前の入浴もおすすめです。

ぬるめのお湯でゆっくり温まれば血行も良くなり、自律神経も整います。

■おすすめ食材!

○赤ピーマン:ビタミンB6を多く含む野菜の一つ!

○鶏胸肉:必須アミノ酸をバランスよく含むタンパク質!

○ニンニク:血液の流れをよくするとされる香り成分アリシンを含みます。

○アーモンドなど:血管を広げて血液の流れをよくするビタミンEや良質な脂質がいっぱい!

○生姜:辛味成分のショウガオールが体を温めるとされ、血行促進に期待あり!

○玄米:ビタミンB6のほか、糖質を分解するビタミンB1も多く含んでいます。

○イワシ、さんま:エネルギー源の脂質や、血液の流れをよくするといわれるEPAが豊富!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!いかがでしたでしょうか?

対策を是非活用いただき、血行不良を改善し、ダイエットしやすい体を作っていきましょう!

執筆者:worldsecret